【ベトナム旅行にいったら絶対に食べてほしいベトナム料理6選・3選目】

【ベトナム旅行にいったら絶対に食べてほしいベトナム料理6選・3選目】
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今回は、絶対に食べてほしいベトナム料理6選・3選目をお届けします。
今回お届けするベトナム料理は、ベトナム風のつけ麺Bun Thit Nuong (ブン ティットゥ ヌン)です。
こちらの料理は、日本で俗に言うつけ麺です。ブンを甘酸っぱいつけダレにつけて食べます。汁にはつくねと焼肉が入っていて、芳ばしく、日本人にも大人気です。入っている具材は、お店によって多少違いはありますが、豚肉、揚げ春巻き、生野菜、パクチー、大葉、砕いたピーナッツなど。また、つけダレにつけて食べる方法以外に、つけダレをそのまま麺にかけて具材共々、麺と混ぜて食べるという食べ方もあります。どちらもお薦めな食べ方なので、ぜひ試してみてください。
また、使われているつけダレは、こちらも発酵調味料のヌクマムを使用しています。ヌクマムは、日本でいう醤油の立ち位置です。カタクチイワシに似た小魚の塩漬けを熟成させたも発酵食品です。特有の臭みが特徴でタイのナンプラーと同じ仲間です。ナンプラーは、ヌクマムよりさらに長い期間を漬け込んだものです。
そして、このつけダレはライム汁、砂糖、ニンニクや唐辛子のみじん切りを加えて作られています。お店によって多少味付けが変わっています。おもにベトナムの南部で親しまれている甘酸っぱいつけダレです。
また、ブンと一緒に食べる揚げ春巻きや焼肉がとてもおいしく、ブンにとても合います。また、お店によりますがブンチャーの名店であればつけダレがとてもおいしくて、つけダレが残っている限りブンをおかわりして食べてしまいたくなります。ここ大切なんで、もう一回書きます。つけダレが残っている限り、麺をおかわりしてしまいたくなります。こちらの料理も発酵食品なので、腸美人を目指す方には、最強の味方になってくれることでしょう。そして免疫力もアップします。
Bun Thit Nuong (ブン ティットゥ ヌン)のベトナムでの値段は200円~250円です。超激安ですね!ぜひ、一度お試しください!