【実は代謝効果をあげてくれるバインセオ】
皆さま、いつも当店のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今回は、当店のメニューの一つでもある、『バインセオ』について少しですがお話しして参ります。
『辛い食べ物とは?』と聞くと、
え~?激辛??と、連想する人も少なくないはずです。現代の日本では激辛が流行っております。
実は、辛い食べ物はカプサイシンを多く含んでいるので、代謝効果をあげ、身体の中で脂を燃やす力が増えます。
その結果、ダイエットにつながるというわけです。
辛いものが苦手だとしたなら無理して食べる必要はありません。でも「少しずつ食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
実は、料理に塩を加える代わりに、スパイスなど辛味成分で味を調えてみるのも塩の代わりになったりします。
スパイスを加えると、野菜や肉の風味を引き立たせ、より一層食欲をそそる仕上がりになるんです。
気をつけて頂きたいので、辛いもので気になる点といえば、塩分が多いことでしょうか。
スーパー等で辛い食料品を購入するときは、ぜひチェックしていただきたい、原材料表示です。
辛味成分のハラペーニョやハバネロ、チリパウダー、唐辛子等が最初の方に記載されて、塩は原材料リストの最後の方に記載されているか、そもそも含まれていないのが理想的です。
さきほども書きましたが、多くの辛いものに含まれる辛味成分には、カプサイシンが含まれています。それを食べることで代謝効果を促進します。
ですが、決してダイエット効果が高いというわけではありません。例えば、ジャンクフードにチリソースを大量にかければカロリーが消費しやすくなるというのは大きな誤解です。
もし、あなたが口の中がヒリヒリするような辛さが苦手だとしたら、マイルドな辛さでありつつもカプサイシンを多く含むターメリックがおすすめ。当店では、このマイルドな辛味成分を使ったメニューがございます。
それは、バインセオです。
食べてる時の感触は、辛味を感じることはほとんどありませんが、実はこのバインセオ、ターメリックを使っているのでこのような鮮やかな黄色になっています。また、このターメリックは代謝効果があがる他、カプサイシンが備わっているので強力な抗炎症作用として、体内の炎症を抑え、心臓の病気やガンと戦ううえでもプラスの効果が得られると言われています。
カプサイシンを多く含む食品としては他にも、キムチ、豆板醤、ラー油、タバスコ、コチュジャンにも含まれており、いずれも特徴的な辛みを持った食材が多いですね。代表的なものでは、やはり、キムチが食べやすくていいのではないでしょうか。キムチはとてもおすすめできます。
キムチにもこのカプサイシンが含まれていて、この抗酸化物質には抗菌作用もあるので、体内に侵入した細菌・ウィルスから身体を守ってくれる働きをします。また、風邪をひいた時には、ぜひ、ホットレモンウォーターにカイエンペッパーを混ぜたドリンクは、風邪のひき始めに効果的なんです。
また、少し余談ですが、こんな研究データもあるんです。
せっかくのデート。でもなんだか気分が乗らない。そんなときは、ぜひ、ピリ辛料理を注文してください。辛いものを食べると性欲を向上させるホルモン、テストステロンの分泌量が増加して、・・・。これ以上は、ご想像におまかせ。
辛い料理が好きな人の体内研究をしたところ、テストステロン値が全員、高いことが判明したそうです。彼氏彼女に「持続力」を求めるなら、これをヒントにしては?
今日のおすすめ料理は、こちら・・・ https://a.r10.to/hbuy2v
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