【コロナに感染しないために良質な睡眠をとる方法5選】
コロナ感染予防対策お伝えしてます@霞ヶ関/鶴ヶ島/川越/坂戸/わかば/大宮/さいたま市/新河岸/ふじみ野
ベトナム屋台料理 ファンフォーです。
いつもありがとうございます。
『良質な睡眠を得る方法5選』をお届けしております。
今回は、第二弾です。
【良質な睡眠を得るために、お風呂に入る、または足湯でもよい】
お風呂に入る、って、
『えっ?!当たり前じゃん』
って思う方もいるかもしれませんが、実は良質な睡眠を得るためにはとても大切なことなんです。
そして、もし忙しくてお風呂に入っている時間なんかないからいつもシャワーだよ、っていう方は、
ぜひ、大きなバケツにお湯を入れ足湯をしながらシャワーに切り替えてみてください。
(くれぐれも、すべりにくい安定した大きめなバケツで足湯を行ってください。)
シャワーじゃだめなの??って思うかもしれませんが、しっかり良質な睡眠を得るためには、
『体温の差』というものがとても大事なんです。
前回、メラトニンっていう睡眠のホルモンは、体の奥の方の体温、つまり中枢体温を下げる効果があるって言いましたが、
体温を下げることで、眠くなるという仕組みを前回ご説明致しました。
お風呂に入ると、深部体温が下がります。
もう一度言います、
『お風呂に入ると、深部体温が下がるんです。』
えっ?!お風呂に入って温まっているのに体温下がっちゃうの?!
って思った方もいるかもしれませんが、
実はこれ、体のメカニズムがこうなっているんです。
人間の体温というのは上がり過ぎたら下がる、下がり過ぎたら上げる、という仕組みを私達人間には、
備わっているんです。
例えばですが、お風呂に浸かります。体の表面の体温はもちろんですが、深部体温も上がるんです。
でも深部体温というのは、上がったり下がったりこの差が激しいと良くないので、
上がり過ぎたから、下げようか・・・
下がりすぎたから、上げようか・・・
というふうに、常に調整してバランスを保っているんです。
お風呂に入って、十分体が温まって上がり過ぎたから体温を下げようとして、体温が下がり始めます。
この下がり始めた時に、