現代ベトナム屋台料理界の頂点!3月22日から夜9時までUberEats(ウーバーイーツ)とテイクアウトやってます@霞ヶ関駅/鶴ヶ島駅/川越駅/坂戸駅/わかば駅/北坂戸駅/日高/東松山/入間
ベトナム屋台料理 ファンフォーです。
いつもありがとうございます。
今回は、食中毒を阻止するために、当店で使用している還元水・強酸性電解水連続生成機についてさらに深堀りして参ります。
当店では、食中毒を阻止するために、還元水・強酸性電解水連続生成機を使用しております。
すべての食材は、強酸性電解水により、洗浄・漬け込みを行い調理を行っております。
食中毒を起こす菌としては、以下のようなものが存在しています。
1.大腸菌
2.サルモネラ菌
3.セレウス菌
4.黄色ブドウ球菌
5.腸炎ビブリオ菌
6.大腸菌 O-157
これらの菌には、強酸性電解水にて洗浄または、漬け込みを行うことで完全に死滅させることが可能です。
また、強還元水も生成することが可能なため、すべての食材がみずみずしく新鮮な状態になります。
ちなみに強還元水とは、強アルカリ性で洗浄力が強いお水を言います。
今回は、食材の新鮮度を図ることができる『ORP』という、酸化度合いを調べることができる装置を使い測定致します。
まず、ミニトマトを使い、
強還元水と水道水にそれぞれミニトマトを漬け込み20分ほど待ちます。
実際に新鮮になったのかを図る装置ORPについてご説明致します。
ORPとは、酸化還元電位と呼ばれています。酸化還元電位というのは、酸化させる力と、
還元させる力の差を電位差で表した数値です。(単位はmV(ミニボルト))
結果数値がマイナスなほど還元する力、つまり新鮮さを表す力が強く、
結果数値がプラスなほど酸化させる力が強いということになります。
これを踏まえて御覧ください。
まずは、試しに強還元水のORO数値を測定してみます。
結果はこちら、
強還元水は、還元させる力がかなり強いことがわかります。
それでは、20分経過しましたので、この状態で
カップにそれぞれのお水移します。
お水に色がついているのがご覧頂けます。これは、強還元水の洗浄力で、
表面の汚れが落ちたためです。
また、色素も多少落ちています。
それでは、どれくらい新鮮になったのか早速見ていきましょう。
ORO装置を使用し測定していきます。
水につける前のトマトのORPは、+56mVでした。
まずは、水道水に浸したミニトマトを測定します。
約+35mVでした。
水道水は、56mV→35mVと、ほぼ変化はみられません。
続いて強還元水に浸したミニトマトを測定します。
強還元水の方は、+56mV→-358mVと、大きく変わりました。
と、いうことは、かなり新鮮度が増したということが言えます。
これは、食べるとさらに違いがわかります。
この結果を食べてみたいと、思った方はぜひ当店でのメニューをお楽しみください。
今回は、このへんで。
また、次回の更新でお会いしましょう。
情報提供元:株式会社 プランビー様
ユーチューブチャンネル→https://youtu.be/zLcO_S7vg80